2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
消防団の知名度向上もあると思うんですが、さらに、少年消防団は、全国大会をやっていたりとか、地域でさまざまな活動をしたりしていることを知っている親御さんはまだまだ少ないと思います。ぜひ頑張っていただければと思います。 消防の海外展開、これは要望にとどめますが、スプリンクラーとか火災報知器、あるいは消防ポンプ車含め、日本の消防機材は非常に質の高いものをつくっていると思います。
消防団の知名度向上もあると思うんですが、さらに、少年消防団は、全国大会をやっていたりとか、地域でさまざまな活動をしたりしていることを知っている親御さんはまだまだ少ないと思います。ぜひ頑張っていただければと思います。 消防の海外展開、これは要望にとどめますが、スプリンクラーとか火災報知器、あるいは消防ポンプ車含め、日本の消防機材は非常に質の高いものをつくっていると思います。
消防団が八十数万人ですから、その半分ぐらいの子供たちが少年消防団。言い方としては、むしろ時代に合わせて少年少女消防団と言った方がいいかもしれませんが、少年消防団で活動しているわけであります。
さっき少年消防団というお話がありましたけれども、小さなころから地域に対する貢献、あるいは消防に対する理解、こういうものを深めまして、そして、分列行進や放水訓練、こういう大変厳しい訓練も大事ですが、一方で、消防団に入るとどういう社会的な、あるいは企業の中での多くの支えがあるのかといったことも含めて総合的に見直すように今指示をしております。
しかも、学校においては少年消防団というものを創設され、優秀なるものは表彰されているというふうに活動しておりますが、こういうような教育と消防の関係をもっと密接にして国民のしつけをもっと高度に高めていかなければ、単にお祭り騒ぎと言ってはあるいは言い過ぎるかもしれませんが、防火宣伝だけではとてもいかないのじゃないか、こう考えられるのであります。